先日ふとロフトを片付けていたら壊れたノートPCが出てきた。
ACアダプタを繋いでも電源が入らない。
というかACアダプタの接続を認識していない模様。
つーわけでバラしてみた。
内部の写真を撮るのを忘れたのだが
バラしている過程でCPUクーラーのグリスが硬化して
もはや意味を成していなかったのでグリスを交換。
で、マザーボード本体を取り外してテスター当てて調べてみたら
どうもACアダプタのコネクタ部分の端子の半田が剥離していた。
というかマザーを外す過程でポロっと取れたwwww
そこで半田ゴテでそこを半田付けして組み直した。
すると…
動いた!!
未だにACアダプタの接触は悪いが
とりあえずコネクタの角度や向きを調整すればなんとか通電するようにはなった。
これ以上改善させるためには
マザーボードに半田付けした端子の部分を交換するか
ACのケーブルを直結させるしかない。
2002年に発売されたFMV NB-10ALなので
バッテリーはヘタっているのでACアダプタが通電されていない状態になると10分も持たないし。
ただ動作テストの過程でCPU-ZやCore tempを起動させたのだが…
何かがおかしい
まぁとりあえず動いてるし、元はジャンクだから追求しないことにする。