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こつこつと資金を投資してきて やっと自分なりの環境が整ってきたということで DOS/VさんのOCGP2010に参加したいと思います^^ LN2ユーザーさんに勝てる望みはここしかありません!!笑 とりあえず普段の様子を書こうと思っています。 ここでは制限なし!オレのOCを見ろ!!クラスにエントリーいたします。 5/16 PM17:00くらいに記事を少々追加いたしました。
マシン構成 ●CPU---------------------intel Core i7 980X ExtremeEdition [3005F725] ●マザーボード-----------ASUS Rampage Ⅱ Extreme [BIOS 1802] ●メモリ--------------------Corsair CMG6GX3M3A2000C8 DominatorGT DDR3-2000 CL8 2GBx3 ●ビデオカード------------NVIDIA GeForce GTX295 x2 QuadSLI ●SSD----------------------OCZ Vertex OCZSSD2-1VTX30G x2 RAID0 ●光学ドライブ------------BUFFALO PLDS DVD A DH20A3S ●CPUクーラー----------水冷 ポンプ1:JINGWAY DP-600N ポンプ2:Thermaltake P-500 ラジエター1:BlackIce Pro 3 ラジエター2:Magicool 480S ホース:Koolance HOS-10BK クーラント:古河薬品工業株式会社 52-040 ●ケース-------------------CoolerMaster COSMOS-S Original NVIDIA Edition ●電源---------------------ENERMAX REVOLUTION 85+ ERV1050EWT ●その他冷却パーツ---- ●OS-----------------------Microsoft Windows XP Professional SP3 32bit マシンの写真(外) マシンの写真(内) 冷却装置の写真 とまぁこんな感じです。 色々と突っ込みたいお気持ちはお察しいたしますが 今回はそれを胸の奥に一度しまっていただきますようお願いいたします(*´ω`*) 今回使用したマシンは私のメインマシンとなります。 コンセプトは”完全なるゲーマー仕様!!” ●ロードなんて待ちたくない! ●ラグなんかありえない! ●フリーズなんて論外! ●NVIDIA愛してる!! これがこのマシンのコンセプトであり 私の欲望を満たすためだけに造られたマシンでもあります笑 普段メールチェックやネットサーフィンをするとき iTunesでiPhoneを同期させたりするときには サブ機でPentiumG6950機がありますので(こっちも4GhzにOCしていますが…) 省エネ?エコ?消費電力? そんなことはこのマシンには関係ありません笑 ※ちゃんと車はエコドライブですよ^^ ちゃっかり動画のエンコードもしていますので CUDAが使えないRADEONを使うという選択はあり得ません。 そんな私はNVIDIA&CoolerMaster大好き人間ですので ケースもNVIDIA Editionで塗装してしまいました。 クーラントの色もNVIDIAのコンセプトカラーの緑に変えて ホースと折れ防止コイルの色も統一しました。 COSMOS-Sの内部の色もCOSMOS-Pureに習って 真っ黒に塗装しました。 相当いい感じだと自分では思っていますが ただの自己満足であります笑 冷却に関していえば、980Xの熱対策のためにラジエターを一台追加して 水枕も交換しました。SwiftechのApogeeXTの冷え具合は異常ですよ。 今まで使っていたThermaltakeの水枕では、OCした状態だと アイドルで70度という意味不明な温度でしたが、ApogeeXTにしてから 20℃以上下がりました。 そのときの感動は今でも忘れられません(´;ω;`) 経路は以下の感じになっています。 タンク→1stポンプ→1stラジエター→2ndラジエター →2ndポンプ→CPU→3rdラジエター→NB→ポンプ この経路は水冷のセオリーに多少反していますが CPU温度を1℃でも下げたいと思いこの構成に至りました。 -----------------以上ここまでテンプレでした笑------------------ 今回はオレのOCを見ろ!!クラスということで 普段どんな感じでマシンを酷使しているかをお伝えしようと思っています。 ①ゲーム ②動画、音楽鑑賞 ③エンコード この3つが主な用途ですね。 ①に関してはSSDも入れているので ロードは爆速! ラグもほとんどなし あとは自分の腕だけです笑 ②はマシンが爆音冷却仕様なので快適とは言えません…汗 半ばあきらめています… ③に関してはTMPGEnc 4.0 Xpressで 地デジをH264を使ってエンコードするのに使用しています。 デフォルト状態ではフィルターなしで約18分 以下で載せるOC環境では上と同じ設定で約16分 2分の時間短縮に成功しました^^ CUDAを使用せずに測定した結果なので ONにすればもっと速くできるでしょう。 ただし、ソフト側の対応が微妙なので 6C12Tを100%使い切れていません;; タスクマネージャでは70~80%程度しか使用していません。 これはソフト側に早くアップデートを期待したいですね^^ それでは各種スクリーンショットを見てみましょう。 "ベンチマークソフトが指定されていない部門では CPU-Zのみのスクリーンショットを掲載してください" とのことでしたのでCPU-ZのSSを掲載します。 CPU…4513.2Mhz 私がこのマシンに求めることは上の方でも述べましたように ”絶対的な性能”であります。 しかし、性能があがったからといって システムが不安定になっては意味がありません。 ベンチでスコアを出すためにはやなり多少無理をしてでも高クロックを狙うべきでしょう。 しかし今回は普段日常で使用する場合を想定していますので 作業の途中であの青く憎たらしい画面が出てきてはいけないんです! 比喩表現で表すのならば 「一般人が乗ってもクラッシュせず、安全にドライブができるレーシングカー」 といったところでしょうか。 まぁレーシングカーは言い過ぎですね;; …散々御託を並べましたが、要するに今回目指したのは 「性能をなるべく維持しつつもクラッシュしないマシン」 この部門ではこれを目指しました。 今回のSSは、このシステムが出せる最高クロックではありませんが 室温、CPU温度、稼動時間 を考慮した上で導き出した設定が今回の設定となります。 温度や電圧をモニターしつつPrime95でCPUに負荷をかけ12時間パスしたら 少しクロックをあげ、再びPrime95で負荷を12時間… これを何度も繰り返して出した結果です。 電圧を上げればもっとクロックをあげても安定動作するかもしれませんが 今回は温度も考慮して設定したので今回の設定となりました。 参考までにPi_fast_100Mを5GhzにOCしてまわしてみました^^ このくらいクロックをあげても安定して動作してくれればいいのですが…汗